令和5年奈良県防衛協会 賀詞交歓会が開催されました

令和5年奈良県防衛協会 賀詞交歓会が開催されました。
奈良県防衛協会 前田会長の挨拶に始まり、来賓では衆議委員議員 高市早苗先生をはじめ、多くの方のご挨拶をいただきました。
日本国の防衛の為、日頃頑張っていただいている、自衛隊の方々に感謝の気持ちを改めて持つ大切な日となりました。

高市早苗衆院議員
「防衛協会の民さまのご支援、自衛隊の皆さまのご献身に
感謝申し上げます。今こそ自らを守り抜く力が必要な時。
自衛隊のさらなるご活躍に期待したい。
今後は国防にとっても情報収集は重要。
世界各国の状況をできる限り把握するべく
衛星コンセテレーション(多数個の人工衛星を協調動作させるシステム)を
構築していきたい。
これからも皆で力を合わせて国を守りましょう」

小林茂樹衆院議員
「内閣府副大臣として、原子力防災に注力し皆さまの安全を
確保できるよう動いています。
ロシアのウクライナ侵攻により、国民の皆さまの意識は
正しい方向に向きつつあるのではと思い、私どももさらに
国民の皆さまの正しい方向を示していければと思います。
これからも防衛意識の強化に防衛協会の皆さまのお力添えをお願いしたい」

前川清成衆院議員
「ロシアのウクライナ侵攻により、太平の世界に緊張が走ったと思います。
自分たちの国を自分たちで守ろうとしない国は、他国からも守ってもらえない
これからもしっかりと国民一人一人が防衛の意識をしっかりと持っていただき、私たちは正しく防衛できるよう憲法をより良い方向に導いていきたいと思います」

陸上自衛隊第3師団 荒井正芳陸将
「皆さまあっての自衛隊です。日頃のからのご支援に感謝申し上げます。
ロシアのウクライナ侵攻により、今まで以上に真剣に国防に取り組んで
います。また、今後おこりうる様々な防災に対しても十分に備え、
国民の皆さまの安全と安心を確保したいと考えています」