陸上自衛隊第304水際障害中隊(和歌山駐屯地)を研修

平成18年7月10日(月) (奈良支部)

1、目 的
第7施設群(大久保駐屯地)隷下部隊の第307水際障害中隊(中隊長兼ねて和歌山駐屯地司令:樋口裕2等陸佐)を研修して、第7施設群に対する益々認識をたかめると共に併せて奈良県出身隊員を激励しました。
2、参加者
奈良支部(筒井寛昭支部長)、西部女性部(竜田和子部長)、天理支部(神野尚男支部長)、奈良地連OG会(長谷川則子代表)から合計46名が参加しました。

3、研修等
(1) 部隊研修に先立ち、和歌山県広村町 史跡:広村堤防において「稲むらの火」について広川町中央公民館長(清水勲氏)から説明をしていただきました。

研修の様子

(2) 部隊研修 はじめに、奈良県出身隊員(矢野2尉:田原本町、河井1曹:御杖村、岩井2曹:川上村、小川1士:奈良地連から昨年入隊)4名に激励品を贈呈しました。

挨拶する・矢野2尉 ・川井1曹・岩井2曹・小川1士

水際障害車を見学の後、樋口中隊長から駐屯地の概要説明を受けました。煙樹ヶ浜へ移動して、水際障害車の訓練の様子を見学しました。

右:水際障害車 左:水際障害車後部

 

樋口中隊長から水際障害車について説明を受ける。

 

早速記念撮影
右から二人目が筒井支部長

 

樋口中隊長から駐屯地概要について説明を受ける。

 

煙樹ヶ浜で樋口中隊長から訓練について説明を受ける。